悪質・強引なエステの勧誘を上手に断る「3つの賢い対処法」
「エステの体験コースに行ったら、勧誘がしつこくてウンザリ…」
そのような話を耳にしたり、
あなた自身が実際に体験したことがあるかも知れません…
エステや脱毛サロンの「お試し体験キャンペーン」というのは、
基本、新規顧客を増やす目的で行うものですからね。
なので、どうしても勧誘される可能性は高くなってしまいます。
勧誘と感じさせないような「さりげない勧誘」でしたら、
ある程度は「仕方ないな…」と思えることもあるのですが、
「強引&しつこい勧誘」は本当に嫌なものです…
とは言え…
エステや脱毛の「お試し体験キャンペーン」は、
勧誘される可能性があるというデメリットもありますが、
やはり価格が非常に安くてお得ですからね☆
また、そのサロンの雰囲気やスタッフの質、施術の効果など、
通うエステサロンを選ぶために必要な情報が得られる、
貴重な「見極めチャンス」でもあります(^^)
そこで今回は、
某エステサロンでスタッフをしていた友人から聞いた、
強引な勧誘を上手に断る「3つの賢い対処法」を、
あなたにシェアしたいと思います♪
エステの勧誘を上手に断る「賢い対処法」~その1~
それでは最初の「賢い対処法」についてお伝えします。
「エステの勧誘を上手に断る対処法その1」、それは…
他のエステサロンの「体験キャンペーン」にも行っている
と伝えるというものです☆
とは言っても、必ずしも他のエステサロンの「体験キャンペーン」に、
無理に行く必要はありません。
「行ったことにしておく」ことが重要なんです( ̄∀ ̄)
他のサロンと比較していることを伝えることで、
強引な勧誘がしにくくなる…
つまり、「抑止効果」が期待できるというわけです(^^)
これはエステなどの施術が始まる前…
カウンセリングのタイミングで伝えると効果的なようです。
他のサロンと比較していることを先に伝えておけば、
終わってから「考えさせてください」と言いやすくなりますからね☆
と同時に、相手が心あるエステティシャンであれば、
他のエステサロンに負けないようにと、
施術をしっかり頑張ってくれる可能性も高まります(^^)
ですから、エステや脱毛サロンの「体験キャンペーン」に行く前に、
通える範囲にある他のサロンの「体験コース」をあらかじめ調べておくこと―
そうすることで、もしもそのことについての会話になっても、
リアリティのある対応ができるのでオススメです♪
とは言え!
強引な勧誘をしてくるような「強者エステティシャン&スタッフ」には、
これだけでは断りきれない場合もあるかも知れませんので、
次の対処法も見ていきましょう♪
エステの勧誘を上手に断る「賢い対処法」~その2~
それでは2つ目の「勧誘を上手に断る対処法」をお伝えします。
2つ目の対処法、それは…
「急な仕事を理由に断る」というものです。
こちらも本当に急な仕事を入れる必要はありません(笑)
例えば方法の1つとして、
先に家族や友達に事情を説明しておいて、
エステの施術が終わる頃、
携帯に電話を入れてもらうようにします。
あなたはその電話に出て、適当に受け答えして電話を切り、
「急な仕事が入って、今から職場に行くことになりました」
そう伝えることで、施術終了後の勧誘を避けることができます♪
ちなみに、友人や家族との約束を理由にすると、
「多少遅れても大丈夫でしょ?」といった感じで、
勧誘してくるエステティシャンもいるようです(^_^;)
そんな強者エステティシャン&スタッフでも、
仕事の予定が入ったとなると、さすがに引き留めないようですし、
こちらとしても非常に断りやすくなるとは思いませんか?(^^)
もし、友人や家族に頼むことが出来ない場合でも、
携帯のアラームや「見せかけ着信機能」などを使って、
電話がかかってきたように「演出」する方法もあります☆
「急な仕事を理由に断る」という対処法はかなり効果的ですからね。
上手に活用して強引な勧誘を避けて欲しいと思います(^^)
エステの勧誘を上手に断る「賢い対処法」~その3~
さて。
万が一、仕事を理由に断っても勧誘をしてくるような場合があれば、
最終手段として…
「国民生活センターに通報しますよ?」と言ってみましょう!
「国民生活センター」に通報されるということは、
消費者からのクレームが入ったわけですから、
そのエステサロンが行政指導の対象となる可能性が高まることになります。
かつて、エステサロンなどの強引な勧誘が問題となり、
行政指導が入ったというニュースもありましたからね。
イメージを重視しているサロンにとっては、
行政指導を受けるのは「どうしても避けたいこと」だと、
エステサロンに勤務していた友人が言っていました。
ですから、こちらの⇒「国民生活センター」公式サイトを利用して、
お住まいの地域の「国民生活センター」の電話番号を調べておくと、
あなたを強引な勧誘から守る「切り札」となってくれるでしょう♪
もし可能であれば、ボイスレコーダーなどで会話を録音しておくことで、
あなたの「切り札」は、より強いものとなるでしょう☆
勧誘を上手に断る「賢い3つの対処法」いかがでしたでしょうか?
エステサロンに勤務していた友人いわく、
「キッパリ断る人は勧誘のステップを進めるのが難しい」そうです。
なので、理想としては…
「曖昧な態度はとらず、勧誘はキッパリと断る」
これが大事なんだと思います。
ですが、わかっていてもキッパリ断ることが出来ない方もいますよね?
そのような方には今回お伝えした…
他のエステサロンの体験キャンペーンにも行っていると伝える
急な仕事が入ったと伝える
国民生活センターへ通報すると伝える
これら3つの「賢い対処法」は役に立つかと思います(^^)
最近は以前ほどではないとも聞きますが、
「強引な勧誘」というものが完全に無くなったわけではありません。
ただ、だからと言って、
勧誘を嫌って「お試し体験キャンペーン」を避けるというのは、
私達にとっとも非常に「もったいない」と思うんです。
なので、今回お伝えした「3つの賢い対処法」をマスターして、
強引で不快な勧誘を上手に断ることができる自信を持って、
「お試し体験キャンペーン」の『メリット部分』のみ、
存分に体感して頂けたらと思います(^^)
今回お伝えした勧誘を上手に断る「3つの賢い対処法」で、
あなたが納得できて、周りの人に思わずお勧めしたくなるような、
エステ・脱毛の「お気に入りサロン」を見つけてくださいね(^_-)-☆

